〇〇を意識してカッコいい演奏に!? 強弱を意識して上手くなろう!
全部弾けるようになったけど何か足りない
あの人の演奏の方が上手く聴こえる
何を改善したら良いんだ?
といったような悩みを抱えてはいませんか?
今回はその悩みを解決する
〇〇を紹介していきます!
〇〇の中に何が入ると思いますか?
少し考えてみて下さい!
その〇〇の答えは強弱です!
どうですか?答えられましたか?
意外と軽視されがちな強弱を意識して
更に上手くなりましょう!
前置きが長くなりましたが
今から意識してしてほしい強弱記号を
紹介していきます!
意識したい強弱記号2選
1. p(ピアノ)等の主な強弱記号
p(ピアノ)と f(フォルテ)といった
主な強弱記号は、演奏の中で
音の大きい、小さいを表現するもの
になります
ずっと大きい、小さいだけでは単調で
つまらない演奏になってしまいます!
2.強弱の変化を表す記号
クレッシェンド、デクレッシェンドは
盛り上げ、下げを表現するものになります
突然ですが心に響く曲を
思い浮かべてみて下さい!
きっとそれらの曲には
サビにかけての盛り上がりや
盛り上がって最高潮になったところからの
急な盛り下がりによって感情が揺さぶられて
いるのが大半だと思います!
このように聞き手の心や
感情を揺さぶることで
カッコいい演奏にすることができます!
いつまでも聞き手がつまらない
と感じるような演奏したくないですよね?
強弱を意識してカッコいい演奏が
できるように練習していきましょう!